猛暑日つづきの7月中、職人さん達が着々と工事を進めて下さいました。
ドア屋さんにオーダーして、仕上がりを待っていたドアが届いた日。

ドアを取り付けないと工事が先に進まない…ということで、しばらくドア待ちになっていた作業が動き始めました。


変身!
この頃の室内は…

室内というより、ほぼ屋外。 エアコンも無い連日の30℃超えの中での作業は、本当に大変だったことと思います。

床を壊すことで現れた壁の脚元と言ったらいいのか、剥き出しになった部分にグレーの板が貼られていきます。



床にコンクリートを流す前に、壁の立ち上がり部分、グレーの板の上にコンクリートが塗られていきます。


立ち上がり部分が塗られると、部屋全体がきりっと引き締まって見えます。


ここで、この後行われる土間打ち工事(床にコンクリートを流す工事)の前に、私がやるべきミッションが。
室内の壁は最後に自分で塗ることになっているのですが、エアコン設置部分だけは先に塗らないと、エアコンを付けてもらえません。
本当は、コンクリートを流す前に全部の壁を塗ってしまいたかったのですが(床にペンキが付くことを気にせず作業できるので)、足元が瓦礫だらけで脚立を立てられず、断念。
エアコンが付く辺りだけを塗りました。


この後、お天気待ちや連休待ちで少し間が空きました。
楽しみにしていた土間打ち工事の日は、タイミングが合わず、作業を見られなくて残念。
終わりましたよーとの知らせを受けて、駆けつけました。

気になる中の様子は…

瓦礫の床も好きだったけど、やはりこちらの方が素敵!
次回は、ペンキ塗り編です。